GIOS MISTRAL（ ジオス ミストラル）の購入
2014年春、河川敷にサイクルロードが整備されていることに気づいた。
ちょっと運動がてら、ママチャリで偶然侵入した。
その時は10キロほど走ったと思うけど、サイクルロードは終わる気配もなく、まだまだ先に続いていた。
そこでたくさんのスポーツサイクルとすれ違った。
そして一気に自転車が欲しくなった。
※後になって分かったのは、一部途切れる場所があるものの、40キロ以上にわたって整備されていた。
雑誌やインターネットを見渡して、入門用として評判も良く、価格も手頃なGIOSのMISTRAL（ジオス ミストラル）に目が止まった。この時点では、自転車にどれくらいハマるかも分からない状態で、ロードバイクは敷居が高く感じられ、価格的にも候補から除外。クロスバイクのGIOS MISTRALの価格（５万円程度）ですら十分に高価に感じていた。
ネットでも何度か目にし、価格的にも安かったショップに出向いて、「これ下さい」とMISTRALを指差してお店の人に伝える。
乗って帰るつもりで、電車で出向いてたのに、「組み立てになるので明後日以降ならお渡しできます」と言われ驚く。
そう！ママチャリとは違い、この手のスポーツタイプの自転車はすぐには買えなかった。。。
仕事もあり、組み立て完了日に取りに来るのが難しかったので、仕方なく手付金を支払い、「来週受け取りに来ます」とこの日は帰るはめに。
ソワソワした気分のまま１週間が過ぎて、受け取りの日を迎えた。
ママチャリよりもはるかにサドルも高く、幾分緊張気味に例のサイクルロードに入り、家路につく。
乗り味は錆の出たママチャリとは比べ物にならないくらいスムーズで、ブレーキもよくきき、スピードも出て爽快！の一言。
GWの連休初日に受け取り、そこから３日連続で１００キロちょっと乗った頃にはすっかり自転車にハマっていた。
初日の帰宅後にはサイクルコンピュータをアマゾンで購入
購入したのは、
キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス [CC-VT210W] ブラック。
購入時はまだ自転車にどれだけハマるかもわからないタイミングだったので、ワイヤレスモデルの最も安い部類のものを選択。
常時スピード表示に加えて、現在時間、走行時間、平均速度、走行距離、最高速度、消費カロリー、CO2排出量、総走行距離のいずれかを選択して表示することができる。
自分は平均速度を表示していることがほとんど。
MISTRALでは、途中35キロ以上で巡行するような場面があった場合でも、30〜40キロ走って平均速度は23〜24キロというのがほとんどだった。
このサイクルコンピュータは電池の持ちが良く、週1〜2回、1回2〜3時間の使用で、2年半で電池を交換したのは1回のみ。特になんの不満を感じることもなく使用してきたが、自分がどのくらいのケイデンス（ペダルの回転数）で回しているのか気になってきて、上位モデルへの買い替えを検討し始める。それで購入したのが・・・
キャットアイ パドローネ スマート [CC-PA500B]
スマホと連動して地図上に走行したコースが表示されたりスピードやケイデンスの変化がグラフで表示されたりなかなか面白い。
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